お子様の矯正(小児矯正)
お子様の矯正(小児矯正)は、あごの骨のバランスや大きさを整える「1期治療(骨格矯正)」と、永久歯が生えそろってから歯の位置を整える「2期治療(歯列矯正)」の2段階からなります。
第1期治療
乳歯と永久歯が混じった時期からの治療で、主にあごの成長を利用し治療を行います。(6歳~12歳ごろ)
6歳よりも前から治療を行ったほうがいい場合もありますので、お子様の歯並びで気になることがあれば早めにご相談ください。
- 治療期間は1年~5年
- 通院回数は12~60回
第2期治療
歯の1本1本に装置をつけ、歯の根までコントロールして最終的な咬み合わせをつくります。(12歳ごろ~成人)
- 治療期間は1年~3年
- 通院回数は12~36回